『深刻なエネルギー制約を楽しく学び、考えよう!』
皆さん、こんにちは。
NSP事務局の樋口です。
東京ガス環境エネルギー館(ワンダーシップ)見学あり[E:sign03]
江戸東京博物館見学あり[E:sign03]
低エネルギー社会のあり方を考え、
今後の社会のあり方をイメージすること間違いなし[E:sign03]
今週末2日(土)に、いよいよ環境経営分科会施設見学会を開催します[E:happy01]
<環境経営分科会施設見学会>
■日時 7月2日(土)10:30~17:30
■コーディネーター
浅井豊司氏(㈱フルハシ環境総合研究所 代表取締役所長/環境経営コンサルタント)
浅井氏より皆さまへ
『東日本大震災、東電福島原発による爪痕が未だ大きく残るなか、
資源・エネルギー制約が剥き出しの脅威となって社会を覆っています。
この制約を乗り越えるためには、低エネルギー社会への早急なシフトが不可欠です。
環境経営を考えるために、今後の社会の在り方を明瞭にイメージできることが重要です。
そのために、東京ガスの環境エネルギー学習施設と江戸東京博物館、
この2つの施設見学を実施します。
東京ガスの学習施設はわかりやすくエンタテイメント性が高いため、
楽しく学べる施設として定評があります。とはいえ、
化石燃料をもとにしたエネルギー供給会社ですから、今後の資源制約を考えると
自ずから限界が透けて見えるはずです。
一方、江戸時代は太陽光をもとに成長した植物をエネルギー源として使う
典型的なバイオマスエネルギー社会です。今後の低エネルギー社会を考えるときに
大いに参考になる文化モデルとして江戸東京博物館=江戸文化は低エネルギー社会の
在り方を考える格好の教材になるはずです。
今回の分科会は深刻なエネルギー制約を楽しく学び、考えよう!をテーマに実施します。
奮ってご参加ください。』
榎本恵一理事(中小零細企業研究会・環境経営分科会担当)
■日程
10:30 集合@東京ガス環境経営エネルギー館(ワンダーシップ)入り口
10:30~11:45 東京ガス環境エネルギー館(ワンダーシップ)見学
11:45 鶴見駅へ移動
12:00~13:00 昼食(鶴見駅付近予定)
13:00~14:00 江戸東京博物館へ移動
14:00~16:00 江戸東京博物館見学
16:00 榎本会計事務所へ移動
16:10~17:30 分科会振り返り
17:30 懇親会へ移動
■場所
1. 東京ガス環境エネルギー館(ワンダーシップ)
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7(鶴見駅からバス15分)
2. 江戸東京博物館
東京都墨田区横網1-4-1(両国駅から徒歩3分)
3. 榎本会計事務所
東京都墨田区両国3-25-5 JEI 両国ビル3F(両国駅から徒歩2分)
■参加費(当日徴収)
会員 2,500円(個人会員1名、法人会員2名まで)
※昼食代、移動交通費(電車代)、江戸東京博物館入館料(600円~1,520円)は、
各自でご負担ください。
■定員 20名(申込先着順)
■申込方法 http://nipponsaisei.jp/events/29
百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず。
ぜひこの機会に、NSPイベントへお越しください[E:sign03]
多くの方々からのご参加をお待ちしております。
NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)事務局